<今日の献立>
・クリームソースかけピラフ
・大根のサラダ
・手作りしょうゆドレッシング
・りんごゼリー
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
給食には、毎日牛乳が出ますが、なぜだか分かりますか?
みなさんは、成長期と言って、小学生の時期は骨の成長が活発な時期で、特に小学校高学年から中学生にかけては、急激に身長も伸びて体がぐんぐん大きく成長する時期です。この時期にカルシウムをしっかり摂る事が、丈夫な骨格を作る為にとても大事なのです。
牛乳には、たくさんの栄養が備わっています。今のうちにたくさんのカルシウムを蓄えてもらいたいです。
大人になると、カルシウムの貯金ができなくなり、骨が弱くなって「骨粗鬆症」という病気になり、骨折しやすくなってしまいます。
給食で牛乳パック1本飲んで、おうちに帰ってコップ1杯飲むのが理想です。
毎日の牛乳バケツに捨てられる牛乳の量は、10キロ以上です。スーパーで売られている1リットル牛乳の10本以上が捨てられています。
もったいないですね。
是非、一口でもたくさん飲んでもらえたら嬉しいです。