2022年8月31日水曜日
夏休みの自由研究・絵日記 その2
2022年8月30日火曜日
夏休みの自由研究・絵日記
2022年8月29日月曜日
虫の音
2022年8月26日金曜日
計測時の保健指導
2022年8月25日木曜日
9月1日 引き渡し訓練変更点について
今日から2学期が始まりました。1学期も大変お世話になりましたが、2学期も本校の教育活動へのご協力をお願いいたします。
1学期末にお知らせしておりますが、9月1日(木)に保護者の皆様に児童を引き取っていただく避難訓練を予定しております。
しかし、全国的に新型コロナウイルス感染症の感染者が増加している状況であることを考慮し、全校児童の引き取りではなく、入学後まだ引き取りを経験していない1~3年生のみの実施に変更いたします。
1~3年生の保護者の皆様は、1学期末に配布した資料を再度ご確認ください。13:45に校庭で引き渡しを開始します。雨天または熱中症指数が高い場合は、体育館で行います。また、実際に災害が起こった場合にすぐに引き取りに来られる方ばかりでないことはわかっておりますので、無理にご都合を付けて引き取りに来ていただく必要はありません。14:15の時点で残留している児童は、方面別に下校するよう指導いたします。
4~6年生の児童は、校庭に避難した後、13:45頃から下校します。雨天等の場合は、各教室から下校します。1~3年生のきょうだいがいる場合でも、引き取りのために並ばれている保護者の皆様の傍で密を増すようなことをせずに、それぞれに下校するか、あらかじめ校庭のどこかで待ち合わせる場所を決めておくことを勧める形で、学校でも指導いたします。
直前の変更でご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
先生たちの夏の研修 その2
この画像の救助袋は滑り台のようになる斜降式です。
2学期が始まりました
8月25日(木)の朝、たくさんの荷物(宿題やお道具箱、防災頭巾等)を抱えた子どもたちが登校しました。自転車で校門まで荷物(朝顔の鉢を含む)を運んでくださった保護者の方もいらっしゃいました。今年も、久しぶりだからなのか、挨拶の声に勢いがやたらと付いている子や「久しぶりっ!」「ただいま!」等の一言が添えられている子もいました。
今年も、さほど欠席は多くない2学期の初日でした。また、検温結果を記録する用紙を持参するのではなく、メールのアンケートへの回答方式に、今日から変更しています。馴染むのに日数を要するかもしれませんが、これから毎朝7時頃に届くメールへのご対応をお願いすることになります。
感染者の全国的な増加についての報道が連日続いていますが、感染対策の徹底に努めながら2学期の教育活動を進めてまいります。ご家庭でもマスクの着脱、手洗い後に使うハンカチのご用意、そして体調管理のための朝の検温等へのご協力をよろしくお願いいたします。
2022年8月22日月曜日
今週から2学期が始まります
今週の昨年の8月25日(木)から2学期が始まります。
東京都だけでなく各地でコロナ感染者数が増加していますが、行動制限のない夏休みが終わろうとしています。予定通り25日に始業式を行います。今日を入れて夏休み残り4日は、残っている宿題をどうにかしたり、コロナ感染対策を思い出したり(手洗いのハンカチやマスクの用意など)、持ち物の準備を整えられるようにしてほしい最後の頑張りどころです。
昨年のこの時期、このブログに「学校が始まると思うと悲しくなってしまう、という話も聞かれます。その気持ちもわかります。それでも、誰かにその悲しさを話すことが解決につながることもあります。悩みは一人で抱えると重さがつらいですが、誰かと共有するとつらさも薄れる可能性があります。誰かと話すためにも、学校に登校してほしいと思います。」という話を載せました。」今年度は、7月の「五小だより」巻頭言にそのことにも関する話を掲載しています。長いですが・・・・・・。
空がある毛虫の明日には空がある
「毛虫」は夏の季語で、この句の作者は「見上げてごらん夜の星を」や「上を向いて歩こう」等の作詞をした永六輔です。毛虫は蝶や蛾の幼虫であり、ひらひらと空に飛び立つ明日が来ると思うと、生きるもの全てに未来があることを伝えているように感じます。
しかし、生きる者全てが未来をいつも明るいと思っているとは限らず、社会や学校との接点をもちたくなくなることもあります。傍目からは重大な事柄とは思われない案件であっても明日は学校に行きたくない、そう思ったことが一度はあるという子どもの数は相当なものになるでしょう。
子どもたちは、学校で家での出来事等を話し、家で学校での出来事等を話します。かつて先輩の先生から「そういう風に誰かに話すことで子どもは自分(の気持ち)を整理しているんだ」と聞いたことがありました。後年、スクールカウンセラーの方々からもっと詳しく説明していただきましたが、話すことで自分が間違っていなかったことを確かめたり、自信をもったり、聞いてもらって安心したりすることで、大きく励まされ、次への活力を得られるそうです。成長と共に、家族ではなく友達に話すようになったり、話す相手を厳選したりすることもありますが、話す理由「共感を得たい」という気持ちゆえの行動とも思われます。また、学校や家での話をしない子どもに、励ましや活力の不足が見られるとは限らないのは、共感を日頃から得られていたり、別な場面で充足されていたりするからなのかもしれません。
学校の先生はしばしば話したがり屋で(私も含まれます)、共感どころか話を遮ったり説教に切り替えたりしがちなのは、話の中で取り上げられる子どもの行動にひっかかってしまうからなのだそうですが、共感のポイントは行動の背景である心情の方です。さて、地域・保護者の皆様は、子どもの話にどのようなスタンスで向き合っていらっしゃるでしょうか?
7月21日から夏休みが始まります。ここ数年、夏休み明けに増加すると言われる未成年の自殺や不登校を防ごうと、8月の後半になると様々なメッセージが報道で取り上げられるようになっています。昨年の8月20日には、本校のブログにも「学校が始まると思うと悲しくなってしまう、その気持ちもわかります。それでも、誰かにその悲しさを話すことが解決につながることもあります。」と載せました。でも、悲しいことやつらいことは、8月後半から9月初旬限定で起きるわけではないはずです。
誰の頭上にも空があり、明日があります。楽しいことばかりではないけれど、誰かと話し、共感を得て、少し元気になって明日を迎えてほしいと思います。試合に負けた日もテストの日も給食のお代わりにありつけなかった日も通知表をもらった日も仲良しの子が転校した日も夏休みも2学期もその先もずっと。そしてそれは、子どもはもちろん、大人である先生にも保護者・地域の皆様にも、なのです。
※「六輔・五・七・五」著:永 六輔 岩波書店
2022年8月2日火曜日
赤米の花が咲きました
6月の中旬に5年生が学校水田で赤米の植え付けをしました。
苗は順調に育ち、花を咲かせたものがいくつか見られました。
また、ひとつの花の開花時間は1時間ほどになります。稲の花は連なっているので1~2日ほど開花の様子を見ることができます。