今日のゲスト・ティーチャーは、
ワールドカップの国際主審を務めたことがある
岡田正義さんです。
6年生は、総合的な学習の時間に
自分のこれからのキャリアを考える学習に
取り組んでいます。
小学5年生の体育でサッカーと出会い、
いわゆる「部活」で積んだ経験に
高校時代の恩師の後押しから
審判の資格を取得されたそうです。
憧れのイギリスのスタジアムが
岡田さんの今に続く「夢」です。
世界での試合では驚くような出来事も!
1人1人が目標をもち、主体的に行動するために、
マンダラートという手法を教えていただきました。
二刀流の大谷翔平選手も取り組んでいたそうです。
それを見ると、大リーグの球場で
ごみを拾う大谷選手の言動の原点も
わかる気がしました。
夢は見ているだけでは叶わない
目標をもって自ら努力してつかみに行くものだと
岡田さんは教えてくださいました。