8月3日の本ブログに掲載した
「何をしているところでしょうか? その2」の
解答編に当たる授業です。
6年生の理科「生物どうしの関わり」という単元では
食べ物(食物連鎖)や水・空気を通しての
生物の関わり合いについて学習します。
食物連鎖の中で、メダカ等の小さい魚に
食べられるプランクトンについて、
実際に観察して調べます。
8月3日のブログに載せたのは、夏休み中に
その教材研究をしている先生の様子でした。
学校のビオトープから集めてきたミジンコが
それぞれに入っているビーカーです。
6年生はピペットで浮遊するミジンコをとらえ、
スライドガラスのくぼみに水滴ごと落とし、
カバーガラスを乗せて、顕微鏡で観察しました。
ここまでは比較的順調でした。
さて、顕微鏡をのぞくと、
ミジンコは見つかったのでしょうか。