令和6年2月5日(月)の給食は、
うど入りかき揚げ、笹かまの磯辺揚げ、
いちご、牛乳、
そして
きつねうどんでした。
「うどん対ラーメン」(作:田中六大 講談社)
では、うどんに肩入れしているとしか思えないほど、
主役のうどんと敵役のラーメンの
キャラクター設定が異なっていて笑えます。
そして、このうどんが「きつねうどん」であることは
下の画像で、もう明らかです。
対決するうどんとラーメンの仲裁に
日本そばが登場しますが、
そのキャラクターにも笑わされます。
日本では、いろいろな麺類を食していることを
絵本からも給食からも実感します。
だって、絵本の最後には
まだ登場していないあの麺類が
うどんやラーメン、日本そばをつなぐ役割を
果たすのですから・・・。