11月9日のブログ「もののとけ方」の続きです。
ものが水に溶ける量には
限度があるということを調べた次の段階として
この日は、ものが水に溶ける量は、
水の量や温度、溶かすものによって
異なるのかどうかを調べました。
お湯を入れた器にビーカーを入れて
食塩とミョウバンをそれぞれ溶かします。
ある程度の時間が経過すると
ミョウバンは溶けましたが、食塩は
温度が上がっても溶け残りました。
溶かしながら、間がもたないのか
歌を歌い出すグループもありました。
今回も「結果」と「考察」を
分けて書くことにちょっと悩む様子が
見られましたが、考察のポイント3点を基に
それぞれ考えました。
水を増やすとミョウバンも食塩も溶けましたが
温度を上げた場合は食塩とミョウバンとでは
異なる結果となりました。
溶かすものによっても溶ける量の限度は
異なることがわかりました。