台上前転の学習に取り組むこの時間には、
場の設定が各種取り揃えられました。
下の画像では、手前の場の方が難易度が高く、
奥の場では跳び箱から横に転がり落ちても
安全を確保できるように横にもマットを
敷き詰めています。
下の画像は、実際にやるときには
2台の跳び箱上のマットを
両端からちょっと持ち上げて、
横に転がり落ちないようにします。
下の画像の場では、
跳び箱から降りるときの高さの落差に
慣れることができます。
台上前転ができるようになると
高学年で、頭はね跳びなどの技に
発展させていくことができます。