「ありの行列」は、3年生の国語の説明文の単元です。
3年生では、実物を見ることで読んでいる文章の意味を
実感とともに理解することも大事なので、
「すがたをかえる大豆」では、
納豆や豆腐などの実物が授業に登場しました。
今回の単元では、前の時間に
ありになったつもりで餌までのルートをたどる
動作化も行っています。
この日は、岩に妨げられる
シチュエーションでの動作化でした。
ちなみに、積んである百人一首の箱が
だんだん角砂糖の山であるかのように
思えてくる今日この頃です。
段落ごとに読み深める方策を工夫する先生と
子どもたちのやりとりは、なかなかの見ものです。