3学期 元気に子供たちが登校しました。
始業式では、音楽委員会児童の伴奏で国分寺市歌と校歌を元気に斉唱しました。
校長先生からは、干支の“酉”にちなんだ「鳥にも心があります」という話があり、
千両の実を食べにくる鳥たちや、鳥たちのために、また木のために、「来年もたくさんの実がなりますように」という願い込めて柿などの木に実を1つ残しておく「木守り」の話がありました。
お互いに相手を思いやり、気持ちよく過ごせるようにしたいものです。
「木守りという言葉を知っていますか。」という問いかけに、手をあげた子もいました。
5年生の児童代表の言葉では「あいさつをする」「予習を頑張る」「下級生の手本となる」など抱負を発表できました。まとめの学期が気持ちよくスタートしました。
本年もよろしくお願いします。
始業式での話の聞き方もりっぱでした。 |
みんなが思いやりの心をもって過ごして欲しいと願っています。 |