「雨水はしみこむのだろうか?」という仮説を
確かめる実験を通して
雨水のしみこみ方の違いと
土の粒の大きさの関係を考えました。
まずは、砂場の砂と校庭の土の粒の
手触りの違いを確かめます。
実験に使う穴の開いたプラスチックコップの中に
ティッシュペーパーを敷き、
その上から土や砂を入れます。
割り箸を挟むことで
コップの下に隙間ができます。
その上から水を入れると
砂場の砂の方はあっという間に水がしみこみ、
下に落ちていきました。
実験結果から考察を文章でまとめます。
4年生は、実験に協力して取り組んでいました。