3年2組に続き、3年1組も白玉だんご、ずんだあん、きな粉作りに挑戦しました。1学期には家庭科室でブルーベリージャムを作っていますが、今回は3種類。作り方も少々難しくなりました。
白玉だんごも、ずんだあんもきな粉も本当においしく、とくに炒りたてのきな粉の香ばしい匂いは本当に食欲をそそりました。
「こんなに作るのが大変だと思わなかった。」「炒り豆をつぶすのは大変だな。」「ずんだあんは枝豆の皮をむくのがおもしろい。」など、子どもたちはこの体験を通して、一つ一つの食べ物が、いろいろな工夫や工程を経て、食べ継がれてきたことに気付くことができました。
1組も2組も多くの保護者の皆様がご協力してくださり、無事に調理をすることができました。また講師の宮口先生には石臼を貸していただき、ひき方を指導してもらいました。たくさんの方のおかげで素敵な体験ができたことに感謝申し上げます。