令和4年10月31日(月)、4年生は
1校時に図書室で恋ヶ窪分水についての
お話を地域の方からお聞きしました。
その後、2,3校時に実際に
恋ヶ窪分水跡を見学に行きました。
流れていた水の量は
決して多くはなかっただろうと考えられますが
こうして水を引くことが新田開発と人口増につながり
農作物の収穫量は確実に増えたのだと思います。
その分水跡に、4年生は交代で降りていきました。
待ち時間の間には、この近くで
どんぐりをたくさん拾いました。
陽が当たるところの赤土は乾燥して落ち、
木の根がむき出しになっていました。
こうして見ると、結構横幅があり、
広く深く見えます。
水は文化の源であり、
国分寺市の発展への道を開いた分水のことが
社会科見学で行った羽村取水堰と玉川上水の話に
つながっていくこともわかりました。