令和4年10月13日(木)2,3校時に、
たてわり班ごとに工作をして遊ぶ
「プレイパーク」を行いました。
全ての学年が2校時までに作れて
楽しく遊べるものに取り組みます。
上の画像の班は
「おりがみとんぼ」を作りましたが、
今年度も作り方の説明を
タブレットのプレゼンテーションソフトで用意する
6年生がたくさんいました。
「わりばしでっぽう」を作っている班です。
何でもやってあげるのではなく、
説明し、手助けする形で6年生が頑張っています。
完成後は的をねらって撃っていました。
「さかなつり」の班では釣れるものの絵を描き、
切り抜いてクリップを付けていました。
カメやクマノミも釣れたようです。
今回、わりばしと輪ゴムで作る「マジックハンド」に
4つの班が挑戦しました。
つかむ部分に使われていたのは、
食器洗いなどに使用されるスポンジを
切ったものです。
これは「ストロートンボ」、
いわゆる竹とんぼのようによく飛びました。
長い紙を棒に巻いて「のびるぼう」を作った班では、
6年生が段ボール紙で作った的を用意していて、
当てるゲームも行われていました。
「紙コップけん玉」を作った班では
けん玉名人の6年生が
コツも教えてくれていました。
これは、新聞紙で作ったフライングディスクです。
最初に輪投げの輪のようなものを作ってから
もう1枚新聞紙をかぶせると出来上がります。
ディスクが完成すると、教室内で
積み重ねた紙コップを倒すゲームが始まりました。
段ボール箱で作った「空気砲」も
紙の的を倒すために、早速使われていました。
これは、紙コップの下の部分を切り取り、
ゴム風船をつなげたおもちゃです。
ゴム風船の中に玉を仕込み、
風船を引っ張って玉を飛ばします。
的をねらって当てたら、点数を記入する用紙まで
6年生が用意してくれていました。
この班は、「万華鏡」を作りました。
完成した万華鏡を、5時間目の音楽の学習にも
持ち歩いている子がいました。
音楽の学習には必要ありませんが、
気持ちはわかります。
「ぶんぶんごま」を作った班は、回すコツも
たっぷり練習できました。
今年の6年生も、
事前の準備をとても頑張ったことが
よくわかりました。
今の5年生には「これを来年やるのか・・・」と
プレッシャーがかかっているようですが、
来年度の活躍も期待したいと思います。