令和6年2月2日(金)の給食は、
きび入りごはん、みそそぼろ大豆、
鰯の丸干し揚げ、豆腐だんご汁、牛乳でした。
大豆と鰯の登場から、節分の献立であることが
おわかりいただけると思います。
ひいらぎの葉が付いた枝に
焼いた鰯の頭を指して玄関先に飾ると
魚の生臭さとひいらぎのとげが苦手な
鬼は入ってこれないと言われています。
食べやすくカラッと揚げた鰯は
骨ごと食べることができました。
また、子どもたちが食べた鰯の丸干しには
頭が付いていませんでしたが、学校の
玄関先に飾っているわけではありません。
豆まきをするかどうかはわかりませんが、
ご家庭で子どもたちは
年の数だけ豆を食べるでしょうか。
大人の中には、学校で豆まきをした経験が
ある人もいるようですが、
五小ではそういう予定はありませんので
悪しからず、ご理解ください。