7月12日(月)1校時に5年2組で
2校時に5年1組で
ゲストティーチャーの大学の先生に
赤米について教えていただきました。
地域の赤米会の方々も
来てくださっていました。
上の画像は昔の日本人の
食事の内容を示すものです。
5年生がまいた種もみは、
昔から伝わる野生の種なので、
長いすじのようなものが付いていました。
風や鳥と一緒に飛んでいき、
芽吹く確率が高くなるように付いていたと
言われています。
近年の品種改良が進んだ種もみには
そんなに長いものは付いていません。
縄文時代の土器にも種もみの跡らしいものが
見られるそうです。
稲作はいつの時代から始まっていたのかと
考えさせられました。