グループ学習では、昨年度までは
「お話」を交代でしていましたが、
今年度は誰か一人がスピーチをして
みんなで質問をするやり方に
マイナーチェンジしています。
その後、指定のゲームにみんなで取り組みます。
最後に、話し合って決めたゲームをします。
このグループが選んだのは
カードで屋根と壁を組み立てていくゲームで、
難易度の高さと子どもたちのカードの
扱いの用心深さが比例せず、
大人の方がハラハラしました。
また、別のグループも、指定のゲームは
「同じでラッキー」でした。
『水族館にいる生き物』などのお題に
相手チームも選びそうな候補を2つ挙げます。
候補が一致することを目指すゲームです。
低学年グループでは、『休み時間の遊び」で
遊びの名前を誤解していた子がいたことが
ゲームによって判明するなど、
想定外のことも起きました。
さて、中学年メンバーが入ると
ゲームの展開はどう変わってきたでしょうか・・。