多賀先生を講師に招き、
段ボールで空気砲を作りました。
段ボールの中の空気をしっかりと
閉じ込められるように、
クラフトテープでしっかりと貼り合わせ、
友達に押さえてもらって協力して作っていました。
ある程度仕上がって試してみると、思ったよりも
風が飛び出てくることに驚いていました。
もっと大きな空気砲を作ろう…、
ターゲットを工夫して友達と楽しもう…、
大きな段ボールを使って試してみよう…、
風の強さを強くしよう…、
遠くまで飛ばすにはどうすればいいか⋯⋯⋯など、
いろいろなアイディアが出てきました。
友達と声を掛け合ったり、一緒に考えて
試したりして、工作活動を楽しみました。
遊んでいると修理する必要が出てきて補強したり、
出来上がった空気砲を安全に持ち帰るために
考えたりする子もいました。
身近な材料で工作遊びを
楽しんだサマースクールとなりました。