令和3年10月18日(月)の給食は
いかのチリソースかけ、きゅうりのナムル、
ワンタンスープ、牛乳、
そして「おだんごぱん」でした。
「おだんごぱん」という題名の
ロシアの民話の絵本が、
福音館書店から出版されています。
福音館書店のHPではこの絵本を
次のように紹介しています。
『おばあさんは粉箱をごしごしひっかいて
集めた粉で、おだんごぱんを焼きました。
窓のところで冷やされたおだんごぱんは、
ころんと転がると、いすからゆかへ、
ゆかから戸口を出て、
おもての通りへ逃げ出しました。
途中で出会ったウサギからも、オオカミからも、
クマからも上手に逃げたのに、
口のうまいキツネに、つい気を許して……。』
五小ではどこにも逃げられずに
子どもたちの口に入ったようです・・・。
今週も読書旬間中です。