2015年11月30日月曜日

3年生 総合「国分寺となかよし」ペンシルロケットの学習

11月27日(金)に、由井久夫さんをゲストティーチャーとしてお招きして、ペンシルロケットにまつわるお話をしていただきました。
日本のロケット開発は糸川英夫さんを中心として考えられたペンシルロケットから始まり、その最初の実験が国分寺市で行われたこと。はやぶさが探索した衛星はイトカワであること。小惑星にkokubunjiという名前がつけられたことなどを、DVDによる映像資料も交えながら教えていただきました。
 

児童たちは興味関心が非常に高く、楽しそうに話を聞いていました。
「国分寺となかよし」では、国分寺にまつわることについて調べ学習を進めていきますが、今回の話を聞いて、ペンシルロケットに関係することを学習課題として設定した児童もたくさんいます。