理科のこの単元では、5年生は
とにかくものを水に溶かします。
前時までの学習で、ものが水に溶けても
水と溶かしたものを合わせた重さは
変わらないことを学習しました。
この日は、ものが水に溶ける量には
限度があるかどうかということを調べました。
予想を立てて実験するプロセスには
慣れてきましたが、実験後の「考察」では
何をどう書けばいいのかわからないと
困る様子が見られます。そこで、
「考察のポイント」を3つ示しました。
めあてに対する答えや、
生活につながることを書くことがわかり、
海の水の塩分量について記している子が
意外なほどいました。