3年生の保健の授業は養護教諭とのチームティーチングで授業を行います。
今日は「健康な生活」について学習しました。
最初に、健康とは「心も身体も調子がいい状態」で、健康に過ごすには「運動、食事、休養や睡眠など、規則正しいリズムある生活を続けることが大切」であることを学びました。
その後、手や足などの清潔、ハンカチや衣服などの清潔を保つことが必要で、手洗いの大切さについて実践を行いました。
特殊なクリームを手に塗った後、いつも通りの手洗いを行いました。
その後ブラックライトに手を当てて、手に白い部分が残っている人は、手をあまりきれいに洗っていないことが分かります。
コロナ禍の中、子どもたちにとっては手洗いの重要性が感じられた学習であったと感じました。