「ものの名まえ」は1年生の国語の単元です。
物の名前には上位語(例：野菜）と
下位語（例：白菜・トマト・小松菜 等）が
あるということを理解し、
どれが何の上位語・下位語か整理したり、
集めた言葉を発表し合ったりします。
この授業では、タブレットを使って
その活動を行いました。
１年生は、手書き入力で言葉を集めることに
だいぶ慣れていました。
授業の後半では、タブレットを提示して、
集めた言葉を整理し合っていました。
今後、発表し合った物の名前を参考にして
上位語で看板やポスターを、
下位語で品物カードを作り、
開きたいお店屋さんどうしが交流する活動に
つなげる予定です。
意外と大規模な商品を扱うお店や
マニアックなお店ができることがありますが
一人一人の個性が発揮される中で
語彙を増やし合うプロセスになる学習です。
