令和4年1月17日(月)3,4校時、4年生は
総合的な学習の時間に
盲導犬や点字についての学習をしました。
まずは、体育館で視覚障害のある方や盲導犬との
接し方等を学びました。
子どもたちは、盲導犬がいれば近所のスーパーまで
連れて行ってくれると思い込んでいたようですが、
実際には、盲導犬ユーザーが
頭の中の目的地までの地図に沿って
盲導犬に指示を出しています。
一方、盲導犬は
(1)角を教える、
(2)段差を教える、
(3)障害物を教える
この3つの基本的な仕事を組み合わせて、
この3つの基本的な仕事を組み合わせて、
活躍しています。
その後、4年生は教室で
小型点字器と点筆で紙に点字を打ちました。
小さな長方形の中に
6つも点を打つのかと驚きました。
力加減が難しく、
うまく窪みができずに
点筆がたびたび紙を突き抜けてしまいました。
点字の世界は奥深いです・・・。