<今日の献立>
・冷やし中華
・大豆と小魚とじゃがいもの揚げ煮
・ミニトマト
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
「冷やし中華」が生まれた国はどこか知っていますか?
中華という名前なので中国と思われがちですが、冷たい喉越しと程よい酸味が特徴の「冷やし中華」は、実は日本で生まれた料理です。
昭和10年前後に、日本の中華料理専門店から始まったと言われています。
他にも「天津飯」や「中華丼」なども日本生まれの中華料理です。
意外でおもしろいですね。
日本生まれの中華料理
天津飯
中華丼
今日の「冷やし中華」の特徴は、にんじんやきゅうり、ミニトマト、キャベツなど色々な野菜やハムなど様々な食材が使われ見た目も、栄養バランスも良い料理になっています。
「冷やし中華」は、手軽に夏の定番の料理として広く知られており、特にさわやかな酸味がきいて、食欲の落ちる夏に食べやすさを提供します。
手軽に満足感も得られますが、みなさんお腹いっぱい食べられましたか。
今日はこの時期に合わせて、さっぱりと冷たい冷やし中華を出しました。
おいしく食べられましたか。