2021年11月30日火曜日

5年生 連合音楽会

令和3年11月30日(火)立川のRISURUホールで

国分寺市立小学校の5年生が出演する

連合音楽会が行われました。

昨年度はコロナ禍で実施できなかったのですが、

今年度は午前・午後5校ずつ実施しました。

五小の子どもたちは午後の部のトップバッターで、

「アロハ・エ・コモ・マイ」を演奏しました。

落ち着いて、練習の成果を発揮することが

できていました!

観客として、他校の演奏に驚かされたり、

これを演奏してみたいと思えたりするのも、

貴重な経験となりました。

 

2021年11月29日月曜日

第20回 人権のつどい


令和3年11月27日(土)午後、国分寺のリオンホールで
国分寺市と国分寺地区人権擁護委員の会主催の
「第20回 人権のつどい」が行われました。

つどいの後半で、本校の5年生児童が
9月に発表するはずだった(コロナ禍で中止)
人権メッセージを堂々と発表しました。

市長賞を受賞した中学生の人権作文も
発表されました。内容も
発表の際の落ち着いた様子もさすが!でした。

2021年11月26日金曜日

5年生 「立ち上がれ!ワイヤー・アート」


令和3年12月9日(木)から11日(土)まで
本校では造形展を予定しています。
目前ですが、まだ出展する作品が
完成していない学年もあります。


「立ち上がれ!ワイヤー・アート」も
その一つです。
5年生がアルミ線をたたく音が
校舎内に響いていました。



4年生の「ギコギコトントンクリエーター」も
くぎを打つ音が響いていました。
複数の学年で、立体作品完成に向けて、
追い上げの時期となっています。


完成したところで、出展作品を児童が選びます。
何を選んだか、それは造形展の会場で
ぜひご覧ください。

2021年11月25日木曜日

3年生 「伝えよう!国分寺」



令和3年11月25日(木)5校時に
3年生の研究授業を行いました。

今回のこれまで学習してきた「国分寺となかよし」や
社会科で学習したことを生かして、
国分寺市の魅力や特徴についてまとめています。


まとめたものは、東京学芸大学留学生センターで
研修に取り組んでいる海外からの留学生に
発表する予定です。


この日の学習では、
「留学生に伝える」という相手意識をもって
同じテーマの友達と話し合い、
紹介するおすすめポイントを決めました。


テーマは、「自然」「こくベジ」「図書館」
「公民館」「ぶんバス」など多岐に渡ります。


留学生の方々は、
12月23日に来校される予定です。

2021年11月24日水曜日

5年生 ティーボール


この時期、体育の時間に
ティーボールに取り組んでいるのは
5年生だけではありませんが、
この学級では8時間扱いの5時間目でした。
もう、2回目のリーグ戦に突入しています。


回を重ねるうちに
ヒットを打てる確率が高まり、
守りも固くなってきたようです。


2021年11月22日月曜日

6年生 社会科見学

社会科見学に行きました。


午前の見学先は国会議事堂です。
コロナの影響で今は、一度に多数の学校の見学を
受け付けていないようです。


おかげで、じっくりと説明を
聞くことができました。


見学の最後には、議事堂を背にして
クラス写真を撮るのが通例です。
五小の子どもたちもクラス写真を撮りましたが、
後ろに順番待ちをしている学校はなかったので、
学年写真も撮ってしまいました。


議事堂の向かい側のイチョウも


歩道から見えるイチョウも
見事に色づいていました。


昼食後、見学したのは科学技術館です。


グループごとに館内を見学しました。


こちらもコロナの影響で、
参加型の実験等が休止中でした。


それでもいろいろなコーナーで
チャレンジする6年生の姿が見られました。








帰路の高速道路は空いていて、
予定よりも早く帰校しました。

明日は祝日、明後日から各自のタブレットで
見学のまとめを新聞形式で作成します。

2021年11月19日金曜日

11月19日(金)「ほぼ皆既月食」

11月19日の夕方より部分月食が起こりました。今回は「部分月食」ではありますが、月の大部分が隠れる『ほぼ皆既月食』の状態になりました。

そもそも「月食」とは何か・・・月が地球の影の中に入る現象です。
地球にも私たちと同様に影があり、普段は見えませんが太陽と反対側に延びています。この影の中を月が通過することで月が欠けたように見える現象が「月食」です。
今回は月の一部が隠される部分月食ですが、月の97.8%という大部分が地球の影に隠れます。


校庭から見ました。
今回のように日本全国で97.8%以上月の大部分が隠れる月食が見られたのは、1881年12月6日以来、140年ぶりの珍しい現象だそうです。
次回の『ほぼ皆既月食』を多くの地域で見ることができるのは、65年後の2086年11月21日になるということです。


3年生 社会科見学 「国分寺となかよし」

3年生は社会科見学で武蔵国分寺公園方面、西元出張所に行ってきました。

最初に行ったのは「姿見の池」です。
かつて付近の湧水や恋ヶ窪用水が流れ込み、清水を湛えていた場所で、現在の府中街道とほぼ同じ道筋にあたる東山道武蔵路や鎌倉上道の宿場町であった恋ヶ窪の人たちが、朝な夕なに自らの姿を映して見ていたことから、「姿見の池」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。


次に行ったのは「真姿の池」「お鷹の道」です。
真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群は、「お鷹の道」と合わせた環境の良さを評価され、環境省選定名水百選のひとつとしてに選ばれました。また、東京都の名湧水57選にも入っています。

江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ-トルを遊歩道として整備されています。沿道沿いの街並みとともに、国分寺を代表する名所として親しまれてい ます。


国分寺消防署西元出張所です。
消火器の使い方を学び、実際に消火する体験をしました。

救急車や消防車の説明です。





楽しみにしていた都立武蔵国分寺公園での昼食の時間です。感染防止対策で1人1人が距離をとって食べています。



食べ終わった後は広い公園で遊びました。



5年生 連合音楽会に向けて


5年生は、11月17日(水)に
楽器を体育館に運びました。
その日から学年合同での練習が始まっています。

19日(金)の1校時には
当日の衣装も着用して練習しました。

来週には
全校に向けて演奏をお披露目する予定です。
連合音楽会は11月30日(火)で
五小が出演するのは午後の部です。

6年生 防災プログラム


令和3年11月19日(金)3,4校時に
6年生は体育館で
「防災プログラム」に取り組みました。

内藤・日吉地域連合防災会の方が中心となって
プログラムを計画してくださいました。
防災会以外にも
国分寺市防災安全課防災まちづくり係、
消防団第4分団、市民防災推進委員、
ボランティア活動センターの方々が
ご協力くださっています。


6年生は8グループに分かれて
2グループずつ4つのプログラムに取り組みました。
上の2枚、下の2枚の画像は
「ロープワークで輪投げ」です。



簡単にほどけない結び方で輪を作ったり
輪にロープを結んだりしました。
溺れている人を助ける手段のひとつです。


このプログラムは「毛布で担架」です。
まずは大きいぬいぐるみで練習します。



その後で、友達を毛布の担架に乗せてみて
人間の重みと責任の重さにたじろいでいました。


これは「紙食器づくり」のプログラムです。
机ではなく、広々とした床で
新聞紙を折る子もいました。


いくつか折るうちに、帽子のようにかぶる子が
増え始めました。




こちらは「防災カルタ」です。


紙食器をかぶったままカルタ取りをする子もいます。



その隣の「なまずの学校」は
紙芝居形式で出題された災害で発生する問題を、
手持ちのアイテムカードを使って解決する方法を
考えて説明します。


手持ちのカードが他の人と同じとは限らないので
なぜそれを選んだのか理由を聞き合います。


6年生は、この学習の感想を
お礼の手紙の中に含めて書く予定です。

お世話になった皆様、ありがとうございました。