1年生の教室には、3学期のめあてが掲示されていて
だいぶ文や言葉を書き慣れてきたことがわかります。
この日は、いくつかの文字または濁点などを加えて
別な言葉に変身させる学習の2時間目でした。
「まと」に上でも下でも中にでも1文字加えて
例えば「トマト」にする、などの言葉遊びに
慣れてきたところです。そこで、
「文字などを足すことで言葉を変身させる」ルールで
問題を作る側になり、近くの席の子に
作った問題に取り組んでもらいました。
そもそもの言葉が言葉になっていない子もいて
（例：「はちみ」に1文字加えると？）
設定の確認が難しい面もありましたが、
うまくできている問題もありました。
難易度が高くて解けずに
悩む姿も見られました。
（例：①「かき」②「とも」③「かい」に
それぞれ4文字ずつ加えると？）
①と③は、五小のことがわかっていれば
実はすぐ解ける良問でした！
