今日は、5小の校庭に植えた「武蔵国分寺種赤米」を 国分寺市の
「赤米会」の方々と5年生が参加して収穫を体験しました。
【武蔵国分寺種赤米とは】
平成9年、全国に3ヵ所でしか生存していないと思われる貴重な
「赤米の穂」が東恋ヶ窪で見つかり、これを平成27年から「国分寺
市内」で栽培が再開されました。
通常の白米と比べて背丈が高く(高いもので160㎝~170㎝)、外
殻に芒・(のぎ・のげ)と呼ばれる針のような長い毛があります。
これは、風に乗ったり、動物の体にひっついて遠くに種を飛ばした
りするためです。
◎ 今日収穫した「赤米」の見本をは2階と3階の配膳室前に展示し
ています。