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2025年9月30日火曜日

バイキング給食

 <バイキング給食>

今日のバイキング給食は、「6年3組」でした。
6年生らしく、落ち着いてランチルームの席について、おいしい料理をいただきました。




「日本各地のおいしいものバイキング♬」の中の「明日葉麺の冷やしうどん」に使われている「明日葉」は、セリ科の多年草で、東京都の八丈島等に自生しています。




その名は「今日摘んでも、明日には新しい芽が出る」事から名前が付けられており、生命力が強い食材です。


「明日葉」の花


ランチルームのテーブルに並んだ「バイキング料理」も大盛況でした。





今日は、せんだん教室の先生と副校長先生を招待して、楽しいバイキング給食の時間を過ごしました。



4年生 へちま日記㉑

ここにも、あそこにも・・・あん

なところにも!!へちまの実は

ゆっくり、確実に成長しています。

きっと、まだまだ成長します。






下の写真にもへちまの実が隠れています。

どこにあるか、分かりますか?



1年生  生活科「なつをかんじよう」~手作りおもちゃで水あそび~

 

~手作りおもちゃで水あそび~

9月24日(水)、1年生は生活科「きせつとなかよし はる・なつ」の学習の一環として、「なつをかんじよう」の活動を行いました。この日は、子どもたちがとても楽しみにしていた水あそびの日す。

 

事前にご家庭からご協力いただいた空のペットボトルや牛乳パック、マヨネーズの容器などを使って、子どもたちは思い思いにオリジナルのおもちゃ作りに挑戦しました。

「これ、うちで考えてきたんだよ!」「どうやって作ろうかな?」と、準備の段階から目を輝かせ、ワクワクが止まらない様子でした。


完成したおもちゃは、船や水鉄砲、スライダーなど、どれも1年生ならではの自由な発想と工夫が詰まった素敵な作品ばかり。


当日は、そのおもちゃを使って、水で地面に絵を描いたり、絵の具を混ぜてきれいな色水を作ったりして、まるでアートを楽しむかのように遊ぶ姿が見られました。





自分たちで作った船をそっと水に浮かべて「うまく浮かんだよ!」と喜ぶ子や、水鉄砲で友達と楽しく遊ぶ子、シャボン玉や砂場遊びに夢中になる子など、それぞれが思い思いの楽しみ方で夏のひとときを満喫していました。

 






活動が終わった後も、「もっとやりたかった〜!」「また水遊びしたいなあ!」と、名残惜しそうな子どもたち。自分で作ったおもちゃで、友達と一緒に思い切り遊んだ経験は、きっと子どもたちの心に楽しい夏の思い出として残っていくことでしょう。

 


季節は少しずつ秋へと移り変わっていますが、今回の活動を通して、1年生にとっての「なつ」がしっかりと感じられる、あたたかく素敵な時間となりました。





保護者の皆様には材料のご準備など、ご協力をいただきありがとうございました。

5年 赤米の収穫を行いました②

 涼しくなってきたかと思っていたところ、当日は真夏が戻ってきたような暑さとなりました。五小から武蔵国分寺に向かう段階で既に汗だくでしたが、水分補給をしっかり行い、いよいよ収穫の開始です。

まずは石包丁を使っての収穫。初めて触れる道具に苦戦しながらも、1本の稲穂を刈り取るごとに「できた!」と喜ぶ声が聞かれました。中には「手で取るほうが簡単かも」と手で収穫する児童もいましたが、それでも約10分で収穫できたのは2~3束の稲。それだけ昔の人々が大変な労力をかけて収穫していたことを実感する時間となりました。

続いては千歯扱きによる脱穀です。石包丁での収穫に比べるとずっと効率的で、子どもたちは「楽しい!」と次々に籾を落としていきました。農業の進化は、まさに農機具の進化であることを体験を通じて感じられたようです。

最後はすり鉢とすりこぎを使った籾摺り。籾殻を取る作業はなかなか根気が必要で、「手で取ったほうが早いかも」とどこかで聞いたような言葉がまた聞こえてきました。お茶碗1杯分の米を得るまでにどれほどの労力がかかるのかを実感し、現代の効率的な農業のありがたみを改めて知る機会となりました。

真夏が戻ってきたような暑さの中での収穫体験は大変でしたが、昔ながらの方法を実際に体験することで、食べ物の大切さや先人の知恵を学ぶことができた貴重な機会となりました。

本日も温かく御指導くださった赤米会の皆様、本当にありがとうございました。


今日の給食

 <今日の献立>

・栗ごはん

・さばのピリ辛焼き

・白菜のおかか和え

・かみなり汁

・牛乳


<給食委員からのメッセージ>

今日は年に一度の「栗ごはん」です。
「栗」は、日本だけでなくヨーロッパ、アメリカなど世界中の国々で食べられています。

昔は、とても貴重な食べ物で、縄文時代の遺跡からもみつかった記録があり、長い歴史からも食べられてきた食材です。



「栗」は、主にビタミン群・特にビタミンC、カリウム、食物成員の含有量が多い食材で、体を動かすためのエネルギーを作ることができ、栄養の色では「黄色」の仲間になります。


今日は「九州産の栗」を三温糖と醤油で甘辛く味付けしました。
今しか味わえない「秋の味」です。


また、今日の献立にある「かみなり汁」は、栃木県や群馬県の郷土料理で、この料理は、調理中豆腐が熱した油でいためられる時に、「バリバリ」と雷に似た音が出る事から名づけられたそうです。




「秋の味」はいかがでしたか?






2025年9月29日月曜日

今日の給食

 <今日の献立>

・胡麻ひじきチーズナン

・ごぼう入りドライカレー

・茎わかめサラダ

・手作りしょうゆドレッシング

・牛乳


<給食委員からのメッセージ>

「わかめ」や「こんぶ」を水に浸すと、ぬるぬるとした物が出てきます。
これは、アルギン酸やフコダインと言った食物繊維です。


これらは、体に摂り過ぎた余分なものを体の外に出して腸内環境を整えるだけではなく、免疫力の向上やコレステロール値の調整にも効果的で、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。




今日の給食に出た「茎わかめサラダ」に使われている「茎わかめ」というのは、わかめの「茎」」の部分です。さらに「茎わかめ」の根本の部分は、「めかぶ」と言います。


わかめ・めかぶ・茎わかめ


「茎わかめ」は、コリコリとした食感で、噛み応えのある食品です。
よく噛んで食べましょう。




          

2025年9月26日金曜日

2年生 遠足(所沢航空記念公園)

 本日、2年生は遠足で所沢航空公園に行きました。

 五小を出て、新府中街道を通り、恋ヶ窪駅に向かいました。


恋ヶ窪駅から東村山駅で乗り換え、航空公園駅に到着。今年度初めて同級生たちと乗る電車でしたが、乗り方もスムーズにできました。

 航空公園では、クラスごとに展示されている飛行機と記念写真を撮りました。


また芝生の広場では、班に分かれ、それぞれで考えた遊び方で広い芝生の公園を満喫しました。

次に丘になった広場に移動し、今度はクラスごとで遊びました。「だるまさんがころんだ」や「こおりおに」など、暑い中、芝生を駆け巡って楽しく過ごしました。

木陰で待ちに待ったお弁当を食べた後、遊具で遊びました。




とても暑い一日でしたが、子どもたちは思い思いに体を動かして、広い公園で遊び尽くしました。

帰りはたくさん歩いたので、とても疲れた様子でしたが、きちんと整列し、全員無事に五小まで帰ってくることができました。

バイキング給食

<バイキング給食>

今日のバイキング給食は、6年2組でした。
ランチルームの席に着いてから、マナー等の説明を受け、楽しみなバイキング給食をいただきました。




今日の「日本各地のおいしいものバイキング♬」は、色鮮やかで、目にも嬉しい和食のメニューです。




今日のバイキングでの「飲み物」は
「こくベジ」の国分寺産のほうじ茶です。

「こくベジ」いちごムースは大人気でした。 🍓
残った「こくベジ」いちごムースの「おかわりじゃんけん」は大白熱!!
甘いイチゴの入ったムースをみんなで仲良くおいしく食べました。        


今日は、保健の先生と栄養士を招いて、一緒にバイキングの時間を楽しみました。


今日の給食

 <今日の献立>

・ご飯

・ぶりの照り焼き

・キャベツときゅうりのゆかり和え

・つぼん汁

・牛乳


<給食委員からのメッセージ>

今日の献立にある「つぼん汁」は、熊本県人吉の郷土料理です。
昔から、この地方では、お正月やお祭り・お祝い事・戦績の寄り合いなどの行事が行われる時に、会席膳を出していました。

その時に使われるお椀に、蓋つきのその時の一番深い椀に汁物をよそいました。その椀の事を「壺」と言い、「壺」に入っている汁という事で、「つぼの汁」と呼ばれるようになり、それが変化して「つぼん汁」と呼ばれるようになりました。



今日の給食には、10種類の食材を使いました。
鶏肉・大根・人参・ごぼう・干しシイタケ・里芋・こんにゃく・長ねぎ・ちくわ・焼き豆腐です。

出汁で煮出して醤油味で仕上げた野菜の旨味が溶け出したおいしい汁です。
おいしく食べられましたか?




2025年9月25日木曜日

今日の給食

 <今日の献立>

・煮込みうどん

・れんこんの磯辺揚げ

・青のりポテト

・牛乳


<給食委員からのメッセージ>

今日の「れんこんの磯辺揚げ」に使われている「れんこん」は「すり下ろし」と「粗みじん切り」の2種類の切り方で作りました。

  



「れんこん」は切り方や調理法によって歯ごたえが違います。
薄く切って短時間で調理すると、「シャキシャキ」になり、厚めに切って長めに調理すると「ホクホク」になり、すりおろして調理すると「モチモチ」の食感が楽しめます。

今日は「モチモチ」と「シャキシャキ」の「れんこん」を味わってくださいね。



また、今日の「青のりポテト」と「れんこんの磯辺揚げ」に農家さんの「じゃがいも」を使う予定でしたが、8月の厳しい暑さのせいで、「じゃがいも」がうまく育たなかったそうです。

残念でしたね。


野菜の生育には、天気と気温がとても重要です。今は、畑で秋野菜と冬野菜が育っているそうです。

おいしい「こくベジ」が育つ天候が続くといいですね。





4年生 電動のこぎりを使いました

今まで使っていたのこぎりよりも

はるかに操いやすく、様々な形に切れます。

むげんの選択肢があるので、どんな形にしよう

か子どもたちは考えるのが楽しいようです。

しっかり安全面についても指導しました。


竹は切れませんが威力は相当です。板を自由に切り

取っていました。ここから、どのような作品になる

のでしょう。楽しみです。





2025年9月24日水曜日

5年 赤米の収穫を行いました

 本日、校庭の水田にて赤米の収穫を行いました。天気にも恵まれ、絶好の収穫日和となりました。

まずは赤米会の方々から収穫の方法について丁寧な説明を受け、その後班ごとに一人ずつ順番に作業を進めました。

 ほとんどの児童にとって、鎌を手にして稲を刈るのは初めての体験でした。始める前は少し緊張した表情も見られましたが、いざ作業が始まると夢中になって取り組み、次々と稲を収穫していきました。

落ちた籾を一生懸命に拾いながら「やった!」「取れた!」と嬉しそうに話す姿も印象的でした。

 収穫を終えた子どもたちからは、

「稲が思ったより硬くて切るのが大変でした。」

「やり方を聞いたときは簡単そうだと思ったけど、やってみたら難しくて、農家さんは本当にすごいなと思いました。」

「昔の人は広い田んぼを手作業でやっていたなんて驚きました。」

「自分たちで育てたお米を自分で収穫できて、とても嬉しかったです。」

などの感想が聞かれました。

来週は武蔵国分寺での収穫を予定しています。本日の体験を経て、「次も楽しみ!」と期待を膨らませている様子が見られました。

2025年9月22日月曜日

今日の給食

 <今日の給食>

・おはぎ(きなこ・黒ゴマ)

・鰆の西京焼き

・昆布野菜

・のっぺい汁

・牛乳


<給食委員からのメッセージ>

今日は「お彼岸メニュー」です。





「お彼岸」というのは、春と秋の年2回行われれる仏教の行事で、春分の日と秋分の日を中日とした前後3日間、合計7日間を指します。
正式には、「彼岸会」といい、彼岸の初日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」と言います。



今年は、20日から26日が秋のお彼岸になります。
その期間にお墓参りをして、「ご先祖様」を供養します。そして、そのお供え物として「おはぎ」が提供されます。


今日は、「黒ごま」と「きなこ」のおはぎを作りました。
釜で炊いたもち米を熱々のうちに潰して、三温糖で甘く味付けした「きなこ」と「黒ゴマ」を塗しました。


味はいかがでしたか?