<今日の献立>
・わかめご飯
・まぐろの変わり揚げ
・もやしと小松菜の和え物
・じゃがいもとわかめの味噌汁
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にあった「まぐろの変わり揚げ」には、「まぐろ」の赤身が使われています。
昔から日本では「まぐろ」を食べる習慣があり、刺身や寿司など日本人には馴染み深い魚の一種です。
現在では、カルパッチョや漬け丼などにも使われ、広く日本人に好まれる魚です。
この「まぐろ」には、実は驚くほどの栄養があると言われています。
「まぐろ」には高たんぱく質、オメガ3脂肪酸、ビタミンB群、鉄分など、様々な栄養素が含まれており、おいしいだけではなく、体に良い栄養素がたくさんあります。
「切り身として」
特に注目の栄養素は、「まぐろ」に含まれるDHAとEPAです。
これらは不飽和脂肪酸の一種で、健康維持に重要な役割を果たします。
DHAは、記憶力や脳細胞の活性化に役立ち、認知症の予防にも効果があると言われています。さらに、視力の向上や近視予防にも効果があるとされています。
今日は、この「まぐろ」を変わり揚げにしてみました。
「わかめご飯」との相性が良く、カラッとあげた「まぐろ」のおいしさや食感を感じることは出来ましたか。