本日、新府中街道の花壇で、2年生のふれあいロードプログラムが行われました。
このプログラムは7月にも行い、マリーゴールドの種とジニアの苗を植えました。今回は冬から春にかけての花に植え替えるという作業をします。
早速学校近くの新府中街道の花壇に移動しました。マリーゴールドは夏の暑さのせいでうまく咲きませんでしたが、それでも黄色やオレンジの花を咲かせていました。ジニアは苗から比べると大きく育ち、花をたくさん咲かせ、種をつけていました。指導してくださる内藤・日吉町防災会の方の話を聞きながら、子どもたちはまず出来た種を観察し、採取してみました。
次に、ジニア を抜きました。乾燥しているせいか、大きな株に育ったジニアも、子どもたちの力で簡単に抜けました。
ジニアを抜いたところを耕し、新しくビオラの苗を植えます。ポットを逆さにして苗を取り出すの は 7 月に経験しているので、みんなで楽しみながら 手際よく植えることができました。
最後に苗に水をやりました。これから冬に向けて 寒くなっていきますが 、 大きく育って きれいな花が咲くといいなと思います。
これから新府中街道を通る際は、2年生の植えた ビオラ が育ち、目を楽しませてくれることと思います。