2組
国分寺五小ブログ
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2025年12月24日水曜日
3年生 お楽しみ会
2組
6年生 書き初め練習
書き初めの練習が始まりました。今年の書き初めの漢字は、「夢の実現」です。
子どもたちは、文字の形やバランスを意識しながら、一文字一文字を丁寧に書いていました。
練習を重ねる中で、少しずつ筆の運びも安定し、集中して取り組む姿が見られました。
一枚一枚に真剣に向き合う姿が大変素晴らしかったです。
1年生 初めての書き初め
1月に行われる校内書写展に向けて、硬筆書き初めの練習を行いました。
「硬筆ってなに?」から始まり、4月に学習した正しい鉛筆の持ち方や座り方を確かめ、お手本を見ながら書きました。
はじめは「上手に書けるかな?」とドキドキした様子でしたが、書き始めると皆静かに集中して取り組みました。
初めて書いたとは思えないくらい、心を込めて丁寧に書くことができました。
よりよい作品が書けるように、練習を重ねていきます。
1月の校内書写展をお楽しみにしていてください。
2025年12月23日火曜日
今日の給食 (クリスマス献立) 🎄
💗 🎅<今日の献立> 💗🎅
・エクレアパン
・鶏手羽の胡椒揚げ
・ほうれん草とコーンのソテー
・ミネストローネ
・ヨーグルトアイス
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の給食は、2学期最後の給食で、「クリスマス」にちなんだ給食です。
「クリスマス」は、「イエス・キリストの生誕をお祝いする日」です。
この日を特別な日として、料理でお祝いをするのは、「感謝」や「祝福」を象徴するためでした。
ヨーロッパでは、この日に友達や家族が集まって、神への感謝を込めて、盛大な食事を楽しみます。
日本では、「クリスマス」に「ケーキ」や「チキン」を食べる事が多いですね。
五小の今日の給食の献立は、「クリスマス」にちなんだ献立にしました。
今日の「鶏手羽の胡椒揚げ」の材料である「鶏の手羽先」とは、どの部分を指すか知っていますか?
部分は、「鶏の翼の先端部分」になります。この部分は、手羽元から先に伸びた細長い部分で、先端が尖った形をしています。
肉は少な目ですが、皮と骨の間にある「ゼラチン質」が独特のプリっとした食感を楽しめる部分です。
今日で、今年の給食が終わります。
今年の給食を振り返って、思い出深い給食や、おいしかったメニューはたくさんあったでしょうか?
今日の「こくベジ」は、にんじんを浜仲さんが、キャベツを榎戸さんが届けてくださいました。
今年もたくさんの「こくベジ」を使いました。来年もたくさん使いますので、農家の方々に感謝の気持ちを込めて、残さず食べましょう!
苦手な野菜を少しでも食べられるようになった人、残さず完食した日が増えた人、給食を通して、少しずつでもできる事を増やしてもらいたいです。
来年も、安心安全でおいしい給食を作ります。
楽しみにしていてくださいね。
2025年12月22日月曜日
今日の給食
<今日の献立>
・ほうとう
・かき揚げ
・笹かまぼこの磯辺揚げ
・白菜のゆず和え
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にある「ほうとう」は、小麦粉を練って平らに切った「ほうとうめん」を、野菜や肉などの具材を味噌仕立てにした、山梨県のソウルフードです。
一見、「うどん」と似ていますが、「ほうとう」は生地づくりの際に塩を混ぜないこと、生地を寝かせないこと、麺が幅広でありこと、麺を湯がかずそのまま煮込むことなど、麺づくりの方法や調理方法の過程に違いがあり、「ほうとう」は、麺が具材や汁と溶け合って、とろみが出るのが特徴です。
「ほうとう」には、かぼちゃ、干しシイタケ、にんじん、里芋などさまざまな野菜が使われてており、栄養満点で体がぽかぽかと温まるので、寒い冬には、特においしい料理です。特に「かぼちゃ」の入った「ほうとう」が有名です。
古くから「ほうとう」は、有名な戦国武将の武田信玄が戦いの際に、陣中食にしていたとも伝えられてきました。戦いの場でもすぐに食べられる栄養満点な料理だったのですね。
今日の給食では、干ししいたけ、にんじん、長ねぎ、かぼちゃ、鶏肉、小松菜、里芋、ごぼう、はくさい、油揚げなどの野菜を使って「ほうとう」を作りました。
熱々の「ほうとう」と野菜から出る旨味を、感じることはできましたか。
12月22日は「冬至」です。
「冬至」とは1年で日の出から日の入りまでが、一番短い日です。本格的な冬の訪れを告げる日でもあります。
「ゆず湯」に入って、「ん」のつく食べ物を食べると、1年間風邪をひかないで、元気に過ごせて、運が巡ってくると言われています。
「かぼちゃ」は漢字で書くと「南瓜(なんきん)」。「ん」が2つもついています。
「冬至」は、太陽の力が最も弱まる日であると同時に、この日を境に、再び力が強まっていく「一陽来復」の日でもあるのです。
運気が上昇に転じるこの日に、縁起の良い食べ物を食べ、さらに運を呼び込もうとした日だったのです。
今日が、この「冬至」の日にちなんで、縁起のよい「かぼちゃ」や「にんじん」を入れて、給食を作りました。
寒さに負けないように、今日はお風呂に「ゆず」を入れて、体を芯から温めてこれから来る寒さに負けない体作りをしましょう。
2025年12月19日金曜日
5年生 オンライン社会科見学(日産自動車)
本日、オンラインによる社会科見学を行いました。今回は日産自動車の方に御協力いただき、自動車がどのように生産されているのか、その工程や工夫について、動画を通して分かりやすく教えていただきました。
映像の中では、自動車づくりのポイントを学ぶだけでなく、クイズも出題され、子どもたちは楽しそうに画面を見ながら話を聞いていました。教科書で学習してきた内容と結び付けながら理解を深めることができたようです。
また、最後には子どもたちからの質問にも丁寧に答えていただき、実際に働いている方の声を直接聞くことで、学びがより実感を伴ったものとなりました。教科書だけでは得られない、貴重な学習の機会となりました。
このような機会を御用意くださった日産自動車の皆様に、心より感謝申し上げます。
今日の給食
<今日の献立>
・さつまいものバターチーズ焼きおにぎり
・おでん
・磯香和え
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
寒い季節になると、特に「おでん」は庶民の味として親しまれている定番料理です。
今日は、この「おでん」を給食にしました。
「おでん」の起源は、「豆腐田楽」と言われています。
串刺しの豆腐に味噌を塗って焼いたこの料理は、室町時代に誕生したそうです。
「おでん」という言葉は、宮中などに仕えていた女性たちが使っていた言葉で「田楽」に「お」をつけて丁寧に表現し、「楽」を省略して「おでん」と呼んでいたとされます。
明治時代になると、汁気の多い「おでん」が登場し、大正時代には関西で広まりました。
その後、各地域で、独自の具材と味付けが生まれました。
牛筋の出汁でとった黒色の「静岡おでん」、かつお出汁の濃い口醤油の味付けの「東京おでん」、八丁味噌の甘い味噌で味付けされた「名古屋おでん」、生姜醤油をかけて食べる「姫路おでん」、あご出汁から作る「長崎おでん」など、日本全国、味や具を工夫しておいしい「おでん」文化が広がっています。
今日の「おでん」は、花かつお、昆布、醤油から作った出汁に、こんにゃく、だいこん、ちくわ、つみれ、がんもどき、にんじんなど具材を煮込んだ「東京風おでん」です。
今日の「こくベジ」は、さつまいもを中村さんが、だいこんを榎戸さんが、はくさいを浜仲さんが届けてくださいました。
今日は、「こくベジ」がたくさん使われていて、地産地消の嬉しい給食でしたね。
味わって食べられましたか。


