11月27日(木)立川市の「たましんRISURUホール」にて連合音楽会が行われました。
国分寺市内の5年生が集まり、合唱・合奏を披露し合いました。
五小の五年生も練習に励み発表してきました。
緊張している児童が多い中、最高の合唱・演奏を行うことができて、自信に繋がりました。
とても素敵な時間となりました。
11月27日(木)立川市の「たましんRISURUホール」にて連合音楽会が行われました。
国分寺市内の5年生が集まり、合唱・合奏を披露し合いました。
五小の五年生も練習に励み発表してきました。
緊張している児童が多い中、最高の合唱・演奏を行うことができて、自信に繋がりました。
とても素敵な時間となりました。
<今日の献立>
・れんこんチーズパン
・チキンポトフ
・ブロッコリーとコーンのソテー
・みかん
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にある「れんこんチーズパン」は、「れんこん」を使った新メニューです。
「れんこん」は、今が旬の野菜です。秋から冬にかけて旬を迎える「れんこん」は、シャキシャキとした食感が楽しめる野菜です。
色白の「れんこん」には、栄養がなさそうに見えますが、いえいえ「れんこん」は、栄養満点の野菜です。
ビタミンCやビタミンB1、ビタミンB2が多く含まれ、疲労回復や肌荒れに効果があります。
その他に、カリウム、カルシウム、鉄分などのミネラルなどのたっぷりです。
「れんこん」の収穫は、水の中に入って、手や専用の道具で泥の中から「れんこん」を掘り出す必要があり、泥の中での寒さとの戦いでもあります。大変な作業をしてくれるお陰で、栄養たっぷりの「れんこん」が食卓に登るのです。
<今日の献立>
・わかめご飯
・まぐろの変わり揚げ
・もやしと小松菜の和え物
・じゃがいもとわかめの味噌汁
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にあった「まぐろの変わり揚げ」には、「まぐろ」の赤身が使われています。
昔から日本では「まぐろ」を食べる習慣があり、刺身や寿司など日本人には馴染み深い魚の一種です。
現在では、カルパッチョや漬け丼などにも使われ、広く日本人に好まれる魚です。
この「まぐろ」には、実は驚くほどの栄養があると言われています。
「まぐろ」には高たんぱく質、オメガ3脂肪酸、ビタミンB群、鉄分など、様々な栄養素が含まれており、おいしいだけではなく、体に良い栄養素がたくさんあります。
「切り身として」
特に注目の栄養素は、「まぐろ」に含まれるDHAとEPAです。
これらは不飽和脂肪酸の一種で、健康維持に重要な役割を果たします。
DHAは、記憶力や脳細胞の活性化に役立ち、認知症の予防にも効果があると言われています。さらに、視力の向上や近視予防にも効果があるとされています。
今日は、この「まぐろ」を変わり揚げにしてみました。
「わかめご飯」との相性が良く、カラッとあげた「まぐろ」のおいしさや食感を感じることは出来ましたか。
≪バイキング給食≫
今日のバイキング給食は、3年3組の順番でした。
待ちに待った「バイキング給食」です。
テーブルの上の「バイキング給食」の料理を見て、嬉しそうにランチルームに入ってきました。
<今日の献立>
・中華丼
・ごま大根
・コーン卵スープ
・りんご
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にある「中華丼」とは、豚肉や白菜やいか、にんじんなど様々な食材を炒めてスープや醤油を加えて、片栗粉でとろみをつけた具材をごはんにかけた料理です。
中華風なイメージの料理ですが、実は日本が発祥の料理です。
「中華丼」は、野菜や肉、魚介などたくさんの具材が入った料理なので、幅広く栄養をとることができます。いろいろな野菜を一度に効率的に摂るには、最適な料理です。
今日の給食の食材である「にんじん」には、βカロテンが含まれ、有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用や免疫力を持つ性質を持っており、体内で必要なビタミンAに変換されます。
さらに「ピーマン」や「きくらげ」、「たまねぎ」、「しいたけ」、「生姜」などの野菜の食物繊維で、腸内環境を整える効果もあります。
<今日の献立>
・ビビンバ
・ニラ卵スープ
・オレンジゼリー
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にある「ビビンバ」は、お隣の国「韓国」の代表的な混ぜご飯で
深めの器に野菜や肉などの「おかず」とご飯を乗せた郷土料理です。
「ビビン」が混ぜるという意味で、「パ」が白米という意味の韓国語になります。
「ビビンバ」に乗せる具材は、ナムルやほうれん草、肉、ぜんまい、なます、卵などが使われ、コチジャンやごま油などの調味料が混ぜられ、匙でかき混ぜて食べます。色とりどりの野菜などが使われ、バランスの良い料理です。
今日は給食は、ご飯の上に、ほうれん草、切干大根、にんじん、もやし、豚肉を合わせました。
栄養たっぷりの「ビビンバ」は、残さずに食べる事ができましたか。
<今日の献立>
・五平餅
・おでん
・ごまじゃこ和え
・みかん
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の給食に出た「五平餅」は、中部地方の山間部である(長野県木曽・伊那地方、岐阜県東濃・飛騨地方、富山県南部、愛知県三河地方、静岡県北遠・駿河地方)に伝わる郷土料理です。
「木こり」や「狩人」といった山の仕事を生業としている人々が、山の仕事の安全を祈る祭である「山の講」の前夜に、この「五平餅」を作って食べていたそうです。
米が貴重だった江戸時代中期ごろは、祭りなどハレの日などで食べる機会があったと言われています。
「五平餅」は、米粒が残る程度につぶして平たくした餅を串に刺して甘辛いタレを付けて焼いた郷土料理です。
地方によって、「クルミ」や「エゴマ」のタレを使ったり、「甘めの味噌」ダレを使ったりと濃厚なタレが使われます。
今日は、この「五平餅」に「赤味噌」を使って焼きました。香ばしい香りに出来上がった「五平餅」の味はいかがでしたか。
<今日の献立>
・ごはん
・海苔の佃煮
・鯖のマスタード焼き
・煮びたし
・大根とわかめの味噌汁
<給食委員からメッセージ>
今日の献立に出ている「海苔の佃煮」は、佐賀県有明産の海苔が使われています。
この地域で育てられた「海苔」は、潮の干満の差が大きく、最大で6メートルにもなるそうです。満潮の時には、太陽の光をたっぷり吸収した「海苔」はうまみが凝縮され、さらに栄養豊富な海水が流れ込んでくることで、豊かな風味のある「海苔」になっていきます。
今日の献立はよく噛んで「日本食」のおいしさは味わえましたか。
<今日の献立>
・豚すきうどん
・焼きじゃがコロッケ
・磯香和え
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の給食の献立にある「焼きじゃがコロッケ」は、北海道産の「男爵いも」を柔らかく蒸して、パン粉をつけて焼いています。
ホクホクとした食感の「じゃがいも」ですが、エネルギー源としての糖質や、消化を助ける食物繊維、免疫力を高めコラーゲンの生成を助けるビタミンCなど、様々な栄養素が含まれます。
<今日の献立>
・カレーライス
・福神漬け
・コールスロー
・手作りフレンチドレッシング
・焼きリンゴ
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の献立にある「焼きリンゴ」の材料である「リンゴ」は、秋から冬が旬の果物です。
「リンゴ」は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な食材です。
「リンゴ」は焼くことによって、甘みや栄養価が増して、生で「リンゴを」食べる時とは違う食味が楽しめます。
火を通せば、食感は柔らかく、温かで生食よりずっと食べやすくなります。
古くから「リンゴ、1日一個で医者を遠ざける」と伝わるように、健康維持に欠かせない成分も含んでいます。
<今日の献立>
・キムチチャーハン
・ぎょうざ
・かぶの中華和え
・ビーフンスープ
・牛乳
<給食委員からのメッセージ>
今日の給食に出された、みんなに人気のある「キムチチャーハン」には、お隣の国である韓国で有名な「キムチ」が入っています。
「キムチ」という名前には、韓国語の漬物という意味があります。
主に白菜を塩漬けにして、その間に魚介の塩辛、ニンニク、唐辛子などを挟み込んで漬物にしたものが有名ですが、本場韓国では数百種類の「キムチ」があるそうです。
そんな「キムチ」を使った「キムチチャーハン」には、食物繊維など栄養がたっぷりです。
ビタミンやミネラル、炭水化物などの栄養を含んでおり、免疫力アップ、疲労回復、ガンの予防、貧血の予防、目の健康維持、骨や歯の健康維持、老化防止、美肌効果などの様々な健康効果があります。
今日は、この「キムチ」を使って「キムチチャーハン」を作りました。
みんなが大好きな今日の給食を、味わって食べる事ができましたか。
今日の「こくベジ」のキャベツは、農家の浜仲さんが届けてくださいました。
感謝して食べましょう。