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ビオトープの上に大きく影を落としていた樹の
剪定が終わると、
こんなにすっきりしていました。
図工室前の樹は、先日の降雪で
あちこち枝が折れていました。
この機会に、このあたりも
すごくすっきりさせたようです。
3階から非常時に避難するための
救助袋を下ろすとき、ひっかかりかねないと
心配していた樹の枝も、ばっさりと
剪定されています。
もちろん、それを使わずに済む
平和な日々が一番ありがたいですが・・・。
ランチルームの黒板には、
締め切りまでに発起されたクラブ名が並んでいます。
入ってきた4年生は、希望するクラブの枠に
各自の名札をこれから貼るところです。
発起されたすべてのクラブが、実際に
成立するかどうかを左右することでもあります。
ランチルームの中には、クラブで作成した
作品が展示されていたり、
クラブで考えたクイズの問題があったり、
実演のタイミングを知らせるポスターも
ありました。さあ、3,4,5年生は
来年度どんなクラブに
入ることになるのでしょうか・・・?
5時間扱いのこの単元の2時間目、
色板を使って何らかの形を構成・分解し、
そのプロセスでの「ずらす」
「回す」「裏返す」などの移動の操作を
確認しようとしています。
そこは1年生ですから、「ひっくり返す」とか
「動かす」「立たせる」等の言い方で
表す様子も見られます。算数でも
言い換えることや一般化することを通して
思考力・判断力・表現力を育てています。
3年生が調べている「昔の道具」には、
たらいと洗濯板から
全自動の洗濯機に至る経緯等だけでなく、
ウォークマンやMDなどの
音楽を聴くための道具も含まれていました。
そもそも、イマドキの担任の先生は
「MD(ミニディスク)」を知らないとのこと、
「昔」の範囲が広がっています。
ご飯を炊く道具、暖房の道具等を
個々に調べ、班でまとめます。
人々の生活上の願いや
暮らしの変化についても書き加え、
個々に調べたことをつなげることも課題です。
なかなかそこまでには至りませんでしたが
発表で話すことでもあるので
次回のリハーサル時に話し合って書きまとめます。
令和6年2月21日(水)14:15から図書室で
今年度の学校保健委員会を行いました。
今回のテーマは「児童の心の健康について」で、
本校の指導教諭が講師を務めました。
「心の健康」の背景を
氷山モデルで確認したり、
「好ましい行動」「好ましくない行動」
「危険・許しがたい行動」の3つに分けて考える
ペアレントトレーニングを体験したり、
ある状況に対する怒りのレベルを
10本の指を使って表して
グループで確認し合ったり、
リフレーミングし合うことができる
カードゲームがあることを学んだりしました。
関心をお持ちの保護者の方々も、
ご参加くださいました。
ありがとうございました。
「エーデルワイス」を歌う3年生、
花が開く様子が目に浮かぶように
のびやかに歌っていました。
その後、主旋律である「リコーダー1」の
復習をしてから、低い「レ」「ミ」「ファ」が
たくさん登場する「リコーダー2」の旋律の
階名唱や運指などの確認をして、
いよいよ「リコーダー2」を吹き始めました。
ゆっくりならば吹けても、適切なテンポでは
指使いが間に合わなくなる子もいましたが、
一生懸命練習に取り組んでいました。
最後には、「リコーダー1」と「リコーダー2」の
二重奏をしました。音の重なりを聞き取り楽しむ
余裕が出てくると、もっと演奏を楽しめそうです。
令和6年2月20日(火)3校時、
体育館に集合した2年生は
何をしているところだったのでしょうか?
昨年の8月以来の
「何をしているところでしょうか?」第3弾です。
答えは、3学期中にこのブログで
お知らせします。
1月29日のブログ「オリジナルドリンクを
プロデュース」でご紹介した、あのドリンクの
販売会が行われました。
購入した人は、購入した印のシールを
貼っていきます。
「海水ドリンク」
どう考えてもしょっぱそうですが、
しょっぱくないそうです。
「ラッキーカラー」と言われると
そんな気になってきます。
とにかくそのヘルシーさで
気持ちよくなるらしいです。
ラベルの文字や色も工夫のしどころです。
ちゃんとおいしそうなものもあれば、
健康にいい!ことが最大の魅力の商品もあり、
すごくリアリティを追求した凝ったラベルもあれば
「たんぱくしつ100%」の商品もあり、
神も仏も愛飲している恐れ多い商品もあれば
(よく効くお守り付きでした)
万能のドリンクもあるし、
どこかの営業職として
即戦力になれそうな作者もいれば、
「15円」という破格の値段なのに
無料券まで傍に置いてある商品もありました。
全部ご紹介しきれないのが残念です・・・。
「分数」としての学習をしたのは
3年生の11月でした。
1年以上過ぎた今、分数とは何ぞや?という
おさらいをしてから、新しい単元の学習に
取り組みます。
グーで勝つと5分の1m、
チョキで勝つと5分の2m、
パーで勝つと5分の3m進めるというルールで
2人1組になってじゃんけんをします。
先に1mを超えた方が勝ちです。
1を超えたその数の表し方・読み方を
考え、「仮分数」「真分数」などの
名称も学習しました。
1を5等分した1つが、5分の1ですが、
1を超えている時点で何等分なのか
よくわからなくなってくるのは、
分数が抽象的な概念でもあるからなので、
具体物等を使って説明する方が
わかりやすいようです。
学校公開の翌週、6年生は各学級で
調理実習に取り組んでいます。
さつまいもをゆでて、つぶして作った餡を
餃子の皮で包んで焼いた
「さつまいも餃子」です。
切ってゆでたさつまいもの皮をむきます。
ゆでたさつまいもが熱い、熱いと言う子もいれば、
黙々とむき続ける子もいます。
さつまいもは、交代で元気につぶして
餃子の皮で包み、
こんがりと焼き上げます。
紅茶を入れて、仲良くおいしくいただきました。
卒業まであと24日!です。
金属はどのように温まるのか、
4年生は実験・記録・考察しました。
まずは、実験時の注意事項や
器具の使い方をみんなで確認します。
そして次の5つの実験を行いました。
①金属の棒の端を熱する実験
②棒の真ん中を熱する実験
③棒を斜めにして熱する実験
④金属の板の端を熱する実験
⑤板の真ん中を熱する実験
熱が伝わり温まったかどうかは、
金属に塗ったロウの変化から見取ります。
金属の板の端を熱すると、そこを中心とした
円が広がるようにロウが溶けました。
金属の板の真ん中から熱すると、
やはり円が周りに広がるように
ロウが溶けました。
金属の棒でも端から熱したり、
真ん中から熱したりして調べました。
結果を共有すると、傾けた金属の棒の
真ん中を熱した時に、上下にほぼ同じペースで
ロウの溶け具合が広がったと
どの班も見取っていましたが、
「上側の方がほんの気持ちだけ早かったかも」
という声も挙がりました。
もう一度実験して、棒の目盛りで
確認したくなる指摘です。
この日、どの班も安全に注意し
て実験を進めることができました。