令和6年1月18日(木)の給食は、
赤米入りごはん、さばのみそ煮、
小松菜とうどの煮びたし、牛乳、
そして
ひらひら沢煮椀でした。
展覧会コラボメニュー第5弾は、
1年生の共同作品「ひらひらゆれて」に
ちなんだ「ひらひら沢煮椀」です。
愛知県長久手市の郷土料理と言われる
沢煮椀は、千切りにした野菜と鶏肉や豚肉で
作る汁物です。「沢」は
「沢山(たくさん)」という言葉に使うこともある
漢字で、「多い」という意味ももつそうです。
もとは猟師飯とも言える料理のようです。
給食の沢煮椀にもたくさんの野菜が入っていて
椀の中でひらひらどころかどっさりでした。
こんなにたくさんの野菜の千切りは
大変だったと思いますが、調理員の皆さん
ありがとうございました。
今日からの展覧会会場への渡り廊下に
1年生の作品はつるされています。
なお、この日のご飯に入っていた赤米は
5年生がもみをまき、稲刈りをした赤米です。