7月に実施した2年生の理解授業を紹介します。
クラスごとに、昼休みを利用して
せんだん教室で体験学習をしました。
最初は、せんだん教室の
5名の教員と専門員の自己紹介です。
各活動の中で、
「どんな力がつくのか?」クイズを出しました。
「勝っても負けても楽しむ力」や「集中する力」、
「よく見る力」、「相談する力」などを、
楽しい活動を通して身に付けていくことが、
せんだん教室の学習です。
低学年の理解教育では、
せんだん教室での体験を通して、
学習活動への興味・関心を培うと共に、
学びや活動の意図を知ることをねらいとしています。
2学期は、2年生に続き、
1年生の理解授業を行っていきます。