「伝えよう!国分寺」は、
3年生の総合的な学習の時間の単元です。
今年度の3年生も、
国分寺市の魅力や特徴についてまとめたものを、
東京学芸大学留学生センターで
研修に取り組んでいる海外からの留学生に
発表を聞いていただきました。
令和5年3月13日(月)に
トルコからの2名の留学生さんが
東京学芸大学の林 正太 特命教授のご案内で
4校時には3年1組に、
5校時には3年2組に来てくださいました。
3年生が紹介した国分寺の魅力とは、
「こくベジ」や武蔵国分寺公園、真姿の池、
新幹線、ロケット、お鷹の道、
図書館、飲食店等でした。
お二人の留学生さんは、トルコ語で話すなど
トルコのことを紹介してくださいました。
日本語がとても上手で
いずれは日本語を教える先生や
観光の仕事をしたいとおっしゃっていました。
緊張している3年生はでしたが、
給食を一緒に食べ、なじむ様子が見られました。
トルコでは大きな地震があったと
報道されています。いろいろな心配ごとを
抱えながらも異国で勉学に勤しむ
留学生さんたちに幸あれと願い、
日本・国分寺市の魅力がたくさん
伝わっているように、と思います。