足湯でも宿舎のお風呂でも、隙あらば10円玉を浸けようとしていた6年生ですが、ようやく浸ける正しいチャンスがやってきました。
それぞれにここぞという場所を選んで
源泉の中に10円玉を投入します。
実は、結構長く浸けておかないと、
期待する反応に至らないので
10分ほど待ちました。
10円玉がきれいになると思っていた子も
少なからずいましたが、
黒ずんでくるというのが、正解です。
中には、古そうな10円玉を拾い上げた子も
いましたが、自分が持参した10円玉を
見失った子もいました。
ここの源泉では、
いろいろな学校の6年生の間で
10分玉の循環が行われているようです。