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2021年11月19日金曜日

6年生 防災プログラム


令和3年11月19日(金)3,4校時に
6年生は体育館で
「防災プログラム」に取り組みました。

内藤・日吉地域連合防災会の方が中心となって
プログラムを計画してくださいました。
防災会以外にも
国分寺市防災安全課防災まちづくり係、
消防団第4分団、市民防災推進委員、
ボランティア活動センターの方々が
ご協力くださっています。


6年生は8グループに分かれて
2グループずつ4つのプログラムに取り組みました。
上の2枚、下の2枚の画像は
「ロープワークで輪投げ」です。



簡単にほどけない結び方で輪を作ったり
輪にロープを結んだりしました。
溺れている人を助ける手段のひとつです。


このプログラムは「毛布で担架」です。
まずは大きいぬいぐるみで練習します。



その後で、友達を毛布の担架に乗せてみて
人間の重みと責任の重さにたじろいでいました。


これは「紙食器づくり」のプログラムです。
机ではなく、広々とした床で
新聞紙を折る子もいました。


いくつか折るうちに、帽子のようにかぶる子が
増え始めました。




こちらは「防災カルタ」です。


紙食器をかぶったままカルタ取りをする子もいます。



その隣の「なまずの学校」は
紙芝居形式で出題された災害で発生する問題を、
手持ちのアイテムカードを使って解決する方法を
考えて説明します。


手持ちのカードが他の人と同じとは限らないので
なぜそれを選んだのか理由を聞き合います。


6年生は、この学習の感想を
お礼の手紙の中に含めて書く予定です。

お世話になった皆様、ありがとうございました。