仕事中の盲導犬にはさわらない、声をかけない、物をあげない。
視覚障害のある方は、「かわいそう」ではない。
不便に感じることもあるけれど、普通の人と同じように生活している。
たくさんの大事なことを学びました。
「見えづらい」ということがどういう状態なのか、体験しました。
クリアファイルを3枚重ねて字を見てみました。
「字が書いてあることは分かるけど、読めない…」
1人がアイマスクをし、もう一人が肩をつかませて案内役をしました。
「これ、それ」では分からないことや、に急に動かれるとびっくりしてしまうことなどが分かりました。
今までじっくりと視覚障害について考えたことの少なかった子どもたちでしたが、今回の体験を通して、「これからは町で見かけたら手助けしたい。」という気持ちが生まれました。
お手伝いに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。