「書き方や読み方と一緒で、話し方についても、練習をしないと上手に話すことはできないのです」という講師の先生のお話の後、みんなで、自分の言いたいことが伝わるように話すにはどうしたらよいのかという学習をしました。
良い話し方とは、大きな声で話せばいいのでもなく、ゆっくり区切って話すのでもないそうです。
良い話し方とは、母音を大切にして、一音一音をはっきり話すことなのだそうです。
ゲストティーチャーの俳優の皆さんは、みんなとても元気よく、しかも落ち着いてしっかり話を聞いて一生懸命練習していました。歌もしっかり練習できていて素晴らしいと言って帰って行かれました。